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⾼等学校の学び

凝縮された学びの3年間

滝⾼校では、⼤学進学に必要な⾼い学⼒と広い視野を持つ⽣徒の育成に努めています。

滝⾼校は、滝中学校からの進学者と公⽴中学校などからの進学者からなっています。

それぞれに特性を⽣かした指導を⾏うため、1・2年⽣をそれぞれ別クラスで編成し、3年⽣から合流するという形態をとっています。

  • 目標
  • 授業内容
  • 学級編成
目標 授業内容 学級編成
高校
1
基礎学力を固め、応用力の養成を目指す。
進度は2年間で滝中学校出身者と合わせる。
英語・数学・国語については2年生までに教科書レベルの内容を固め、標準的な問題への対応を完成させる。 HR、授業とも均等にクラスを編成する。
高校
2
文系・理系に分かれ、それぞれでHRを編成。
授業は原則としてHRで行う。
高校
3
大学入試に向けて実践力を養う。 大学入試に向けて実践力を養う。 文系・理系に分かれ、それぞれでHRを編成。授業は熟練度別クラスと選択クラスで行う。

出⾝別学習進度調整

滝中学校において学習内容の前倒しを⾏っているため、滝中学校出⾝者と公⽴中学校等の出⾝者の間で、進度の調整が必要になります。そのため1・2年⽣では出⾝別のクラス編成とし、この2年間で進度を合わせます。

特別授業については、1年⽣では夏期10⽇間、冬期5⽇間、教科書を進める授業を⾏います。また、公立中学校等出身者は年間9〜10回程度の⼟曜講座開講⽇に60分・3時間の特別授業を⾏っています。2年⽣からは、特別授業の期間・内容や⼟曜講座への参加はすべてのクラスで同じになります。

授業体制

通常授業を50分・週33時間[週5⽇制]で実施。これに、⻑期休暇中に⾏っている特別復習授業の時間を合わせることで⼗分な授業時間を確保しています。

こうした授業時間と質の⾼い教材を利⽤することで難関⼤学・学部の入試に対応できる学⼒を養成します。

特別復習授業

  • 1年⽣/夏期10⽇間、冬期5⽇間
    *公立中学校等出身の生徒は滝中学校出身の生徒と進度を合わせる内容
  • 2年⽣/夏期10⽇間、冬期5⽇間
  • 3年⽣/夏期10⽇間、冬期5⽇間

⼩論⽂ 志望理由書の指導

キャリアデザイン・志望理由書の添削などを活⽤して志望校の決定、⼩論⽂を書く⼒の育成をサポートします。3年⽣では、希望者を対象とした⼩論⽂授業を開講しています。⽂系・理Ⅰコース向けの⼩論⽂授業と理Ⅱコース向けの⼩論⽂授業を、いすれも⽕曜⽇の7限に⾏っています。

オープン講座

通常の授業後や、⻑期休暇中に滝教育研究所または校内で、希望制で⾏います。

内容は、特定の分野を深く掘り下げたものや、⼤学・学部別の傾向に合わせたものなどで、独⾃教材を作成したりして質の⾼い授業を展開しています。

《オープン講座の例》
  • ⻑⽂読解
  • ⾻太に読み解くマーク問題(古⽂)
  • 整数問題集中講義
  • 東⼤・京⼤物理
  • 受験数学ⅠAⅡB実践演習
  • ゆうきかがく3構造決定特訓
  • 数ⅠⅡ総合演習
  • 新テストのための⽇本史総まとめ(古代・中世編)
  • 国公⽴⼆次現代⽂
  • 系統地理の復習

⼟曜講座

年間9〜10回程度、特定の⼟曜⽇に60分・3時間で⼟曜講座を実施しています。この講座は、「学習講座」と「教養講座」に分かれ、通常の授業とは異なって希望制で実施しています。

講座数は全体で年間約550講座程度。教員が⾃ら、または、講師を招き、講座を開講し、⽇常の授業では得られない教育効果を求めています。

⽣徒参加型の授業「滝学」

⽣徒⾃らが考え、発信することに重点を置いたアクティブラーニング授業では、科学技術関連の教科から環境教育、建学の精神など様々な分野から独⾃のテーマを設定します。

創⽴100周年を間近に控えた滝学園の新たな取り組みです。

グローバル⼈材の育成と海外研修

社会の「グローバル化」にともない、教育の世界でも「グローバル⼈材の育成」ということがさかんに⾔われています。

「グローバル⼈材」とは、単に「英語が話せる」「海外⽣活の経験がある」といった⼈材を意味しません。

滝学園は次に⽰した⼒を備えた⼈をグローバル⼈材と位置づけ、

「新しい学⼒観」に基づいた教育により「グローバル⼈材の育成」を図ります。