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スクールサポート

保健室

生徒の皆さんが、心身共に健康な状態で学校生活を送ることができるよう、サポートします。

中学保健室は、中学館2階西階段から上がったところにあります。日当たりが良く、明るい雰囲気の保健室です。

高校保健室は、本館1階の第1グランドに面した場所にあります。広さがあり、また教育相談室と横並びの配置です。悩み事があったら一緒に考えましょう。

また、本校には整形外科、スポーツ整形専門のスポーツドクターが定期的に来校されます。身体の痛みやけがについてのセカンドオピニオンで、スポーツドクターをご活用ください。詳細は、保健室の養護教諭にお尋ねください。

*薬につきましては、アレルギーや副作用の問題もあるため、原則として渡しません。学校で薬を服用しないといけなくなった場合は、本人にあった薬を持参させて下さい。
*「保健だより」は学内専用ページで公開しています。

スクールカウンセラー

思春期、⻘年期という⼼揺れる時期を、⼼の専⾨家であるスクールカウンセラー(常勤)もサポートします。

⽣徒だけでなく、保護者の⽅も⾯談を希望することができます。⽣徒の⼼の成⻑を、多方面から⽀えていけたらと思っています。

教育相談室

チーム⽀援を柱に、⽣徒のみなさんの学校⽣活をサポートしています。⼼の悩みはもちろんのこと、学校⽣活や学習⾯等で困っていること悩んでいることがあれば、お気軽にご相談ください。

滝学園いじめ防⽌対策

〈1〉 滝学園のいじめ防⽌基本⽅針

①いじめは⽣徒の基本的⼈権を侵害するものであり学校現場での放置は教育機関としての責任を放棄することに等しい。私たちは決していじめを放置することなくいじめに対しては正⾯から向かい合う。

②被害者の⼈権回復や精神的痛⼿に対して適切な対応や対処を⾏うと同時に、加害者に対しても教育機関としての責務を果たすことに努める。

③「いじめ防⽌法対策推進法」(すべての児童等はいじめを受けてはならない。またすべての児童等はいじめる権利を有さない。どのような場合もいじめという⼿段で問題は解決できないことを理解する)の精神にのっとりいじめ防⽌の対策に努める。

④⽣徒・保護者の訴えを放置することなく(隠蔽体質の根絶)速やかに対応を⾏う。

〈2〉 いじめの防⽌等の対策のための組織

①⽣活指導部・教育相談室が中⼼になる。

②具体的な防⽌対策のながれは

担任・クラブ顧問(教育相談室・保健室)→学年主任→⽣活指導部・教育相談室→管理職(外部専⾨家)

③ ②の段階のどこかで対応に困難が⽣じ、必要と判断される場合は、管理職・⽣活指導部・教育相談室・スクールカウンセラー等からなる「いじめ対策委員会」を設置する。

〈3〉⽇常的いじめ防⽌教育

① ⽣徒の発達段階でどの⽣徒にも⼈間関係のトラブルが⽣ずる可能性は⼗分に存在する。⼈間関係のトラブルに対処する「⼒」を⾃らいかにしてつけられるかどうかが⼤切と考える。

② ①の⼒は、学校⾏事やクラブ活動や⽣徒会活動等、学習活動以外の場⾯で育つ。それらの⾏事実施においては上記の点に留意をして⾏う。これらの⾏事を通じて、すべての⽣徒が安全で⾃信を持って⾃由に活動できる(⼈権を擁護される)学園づくりを進める。

③ LHRなどを利⽤して「いじめ」についての⽣徒間での議論の場を設定する。

④朝礼・終礼等の機会を通じた啓もう活動を⾏う。

〈4〉いじめの早期発⾒

①⽣活指導部による年2回のアンケート実施

②年3回の⾯談週間によるヒアリング

③PTA出席管理システムの意⾒収集機能の活⽤

〈5〉ネットによるいじめ防⽌

①情報の授業での対応

②LHRなどでの啓蒙活動

③ネットワークアドバイザーによる講義

〈6〉いじめに対する措置

①学校の安全配慮義務の⽴場から事実関係の調査を⾏う。

②基本的には被害者側から⾏う。

③聞き取りの基本技術の習得に熟練するよう研修に努める。

④事実関係を明らかにした上で被害者・加害者双⽅の親権者に連絡して双⽅の事実認識に努⼒する。

⑤その後の経過の追跡を⾏う。

⑥重⼤な事案については、理事会・私学振興室の指導・助⾔を受けて県知事に報告する。また、警察への連絡も被害者・その保護者との連携をとって⾏う。

〈7〉教職員の研修等

いじめに関する防⽌意識向上のために以下の研修を⾏う。

①学内研修の実施

②学外研修への参加とその報告

ソーシャルメディア(SNS)利⽤のためのガイドライン