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⼟曜講座・滝学

⼟曜講座

「深く」「広く」学ぶ機会を提供

年間9〜10回程度、特定の⼟曜⽇に60分・3時間で⼟曜講座を実施しています。
この講座は、「学習講座」と「教養講座」に分かれ、通常の授業とは異なって希望制で実施しています。
講座数は全体で年間約550講座程度となっています。
(なお、公⽴中学校等出⾝の⾼校1年⽣は、⼟曜講座開講⽇に全員参加の特別授業を実施します。)
「学習講座」では、通常授業を補う『基礎学習講座』、『ハイレベル講座』や、理科の『実験講座』などのほか、⾼校では『⼊試対策講座』などを開講しています。
「教養講座」では、⽣徒たちの知的好奇⼼を刺激できるような講座開講を⽬指しています。⼤学教授や医師、弁護⼠をはじめ、⽂系・理系のさまざまな分野で活躍する専⾨家が、最先端の研究内容をわかりやすく紹介するものや、職業研究、スポーツ、料理、芸術、⽂化に関する講座など、知的バックグラウンドを持ったジェネラリストとしての素養を磨く機会を提供しています。

⼟曜講座 講座⼀例

教養講座 学習講座
  • フォニックス講座
  • 球速を測ってみよう
  • インスタ映えする★アイシングクッキー
  • サッカーのトレーニングをしてみよう!
  • ビブリオバトルをしてみよう!
  • 海外旅⾏で使えるイングリッシュ
  • 数学添削ゼミ
  • 古⽂ 助詞の復習をすべし
  • ⽣物学オリンピックに挑戦!
  • 現代社会・政治経済(マーク演習)

共通講座 年間記録

滝学園土曜講座21周年記念講演会

2023年4月15日(土)、講師に渡辺安虎氏(本校卒業生、東京大学 大学院経済学研究科 及び 公共政策大学院 教授、東京大学エコノミックコンサルティング株式会社取締役)をお招きし、“The career decisions of young (wo)men” と題し、講演をしていただきました。

演題のもとになった経済学の論文の内容を平易に解説しながら経済学の入門的なお話しをされ、ご自身のキャリアを振り返りつつ後輩たちへのメッセージを語って下さいました。
「情熱を持って取り組めることを全力でやってきたその先にしか、可能性は開けなかったと思う」という言葉が印象的でした。

記念講演会

1年間の「⼟曜講座」の集⼤成として、また新⼊⽣の歓迎として、毎年4⽉に江南市⺠⽂化会館⼤ホールで「記念講演会」が開催されます。⽣徒たちはもちろんのこと、保護者の⽅々にもお聞きいただける講演会になっております。

ノーベル賞受賞者をはじめ、各国、各界の識者の講演に⽿を傾けます。知的好奇⼼が刺激され、⽣徒たちにとって、1年間の学習のモチベーションを⾼める絶好の機会となります。

⽣徒たちは、この講演から知的刺激を受けると共に、モチベーションを⾼め、1年の学校⽣活をスタートします。

これまで記念講演会にお招きした講師

ジェローム・フリードマン ⽒

/マサチューセッツ⼯科⼤学(1990年ノーベル物理学賞受賞)


宮川 繁 ⽒

/マサチューセッツ工科大学

梅原 猛 ⽒

/哲学者

李 遠哲 ⽒

/台湾中央研究院⻑(1986年ノーベル化学賞受賞)

C・W・ニコル ⽒

/作家

鎌⽥ 實 ⽒

/諏訪中央病院院⻑

池⽥ ⾹代⼦ ⽒

/翻訳家

秋⼭ 仁 ⽒

/数学者

⼤⾕ 貴⼦ ⽒

/全国⾻髄バンク推進連絡協議会会⻑

渡辺 興亜 ⽒

/第29次、35次南極地域観測隊隊⻑

齋藤 孝 ⽒

/明治⼤学教授

池⽥ 清彦 ⽒

/早稲⽥⼤学教授

森永 卓郎 ⽒

/獨協⼤学経済学部教授 経済学者

⼩柴 昌俊 ⽒

/東京⼤学特別栄誉教授(2002年ノーベル物理学賞受賞)

養⽼ 孟司 ⽒

/東京⼤学 名誉教授

丹⽻ 宇⼀郎 ⽒

/⽇中友好協会会⻑ グローバルビジネス学会会⻑ 元駐中⽇本⼤使

天野 浩 ⽒

/名古屋⼤学教授[2014年ノーベル物理学受賞]

前⼑ 禎明 ⽒

/株式会社リアルディア 代表取締役社⻑(本校卒業⽣)

森島 邦博 ⽒

/名古屋⼤学⼤学院 理学研究科 特任助教(本校卒業⽣)

岸 博幸 ⽒

/慶應義塾⼤学⼤学院 メディアデザイン研究科教授

渡辺 安虎 ⽒

/東京大学 大学院経済学研究科 及び 公共政策大学院 教授、東京大学エコノミックコンサルティング株式会社取締役(本校卒業生)

*所属や職名等は当時のものです。

滝学

⽣徒参加型の授業「滝学」

「滝学」とは、創⽴100周年を間近に控えた滝学園の新たな取り組みです。
⽣徒⾃らが考え、発信することに重点を置いたアクティブラーニング授業では、科学技術関連の教科から環境教育、建学の精神などさまざまな分野から独⾃のテーマを設定します。

滝学 滝学

「滝学」は、科学、技術、⼯学と数学等の教科の横断的教育(⼀般的にSTEM教育と呼ばれる)に加え、⾃分の考えを⾔語化する経験を与えること、起業家・実業家精神を養うこと、環境意識を⾼めることも⽬指します。⽣徒が⾃ら考え、意⾒をつくり、発信していくことに重点を置いた、⽣徒中⼼の参加型の形式で⾏います。学年や時期にふさわしい課題を扱い、適宜、学園にかかわる内容も題材としながら、滝に学ぶ⽣徒として⼤切にしてほしい⼼構えや将来に役⽴つ⼒を⾝につけてもらうことを⽬指します。
創⽴100周年を間近に控え、創⽴者滝信四郎先⽣の思いや、現理事⻑の滝富夫先⽣の考えや姿勢について具体的に学ぶことを⼿始めとし、学年に応じて、課題発⾒⼒、考察⼒、表現⼒等を磨きながら、⾃⼰発⾒や⾃⼰肯定感の醸成につなげ、未来を⽣きる糧を与えるため、改めてまとめたものが「滝学」といえるように進めていきます。