ごあいさつ・建学の精神・沿革

ごあいさつ

滝学園は、学園に集うすべての⽣徒の夢実現に貢献するために、愛情をもって常に最⾼⽔準の教育を⾏うことを使命（ミッション）とする学校です。学園が尊ぶことは、⽣徒のためにすべてを優先して貢献することです。学園が尊ぶことは、教職員全体とその間をつなぐ信頼と尊敬です。学園が尊ぶ精神は、固定観念にとらわれない進取の精神です。

私達はこれを教育理念として、滝学園に⼊学する⽣徒⼀⼈⼀⼈に⼊学前に期待した教育価値（進学・教養・スポーツ）に応えられる、⼊学後には願望価値（「この⼤学に合格できたらいいな」という新しい⽬標）が⽣まれ、卒業後には予想外価値（⾃分が予想もしなかった喜びや感動を得る進学実績）を付与できる学校を⽬指します。

学校法人滝学園理事長

滝富夫

学校法人滝学園学園長

中島政彦

滝中学校・滝高等学校校長

高瀬裕隆

建学の精神

受け継がれた建学の精神を、新しい未来の礎に

滝学園は、明治から⼤正にかけて実業家として成功を収めた滝信四郎が、「⾃分を育んでくれた故郷から将来⼤いに活躍するであろう⻘少年を育てることこそ最⼤の恩返しである」と考え、「質実剛健」「勤勉⼒⾏」「報恩感謝」を建学の精神として設⽴しました。創⽴者のこの精神を私達は教育理念と教育⽬標に発展継続しています。