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「教育のグローバル化・ボーダレス化」と「海外研修」

「教育のグローバル化・ボーダレス化」と「海外研修」

社会の「グローバル化」にともない、教育の世界でも「グローバル人材の育成」ということがさかんに言われています。「グローバル人材」とは、単に「英語が話せる」「海外生活の経験がある」といった人材を意味しません。滝学園は次に示した力を備えた人をグローバル人材と位置づけ、「新しい学力観」に基づいた教育により「グローバル人材の育成」を図ります。

滝学園が考えるグローバル人材とは

未知の分野・世界に好奇心を持って飛び込んでいける
勇気行動力を持っている人。

困難に直面してもあきらめず最後まで
課題解決のために努力を続けることができる
タフネスを持っている人。

他者との協働のために、自身の考えを述べ、
相手の考えに心を開くことができる人。
そのための言語力(日本語・英語)を持っている人。

滝学園の取り組み

教育のグローバル化・ボーダレス化
中学1年/コミュニケーションプログラム(全員)

コミュニケーションをとるとき、つい言葉に詰まってしまうなど、話すことに勇気が必要となることがあります。 そういった場合の見えない心の壁のようなものを取り去ってあげたい、そして、伝え合うことの楽しさを味わってもらいたいと考えています。
小学校での英語の授業や、入学後の学習ペースに乗り切れていない生徒さんにも、ツールとして英語を使う楽しさを体験してもらえるように工夫しており、 復習や新たな学習のきっかけになるはすです。

プログラムの形態

ホームルームクラスを2分割した20名程度のグループでのネイティブ教師によるレッスン。1日5コマで3日間。

※使用言語は英語

中学3年/グローバルスタディーズプログラム(全員)

英語の基礎を固め、社会の仕組みを学びつつあるこの時期に、小グループでの意見交換を中心に活動をすすめます。その際、多様性の理解を深め、また、自己肯定感を高め、ポジティブシンキングを育てるようにしています。
活動中に、"Don’t be afraid of making mistakes."という掛け声があちらこちらから聞こえてきます。 英語漬けの5日間を過ごすうちに、英語で話すことへの抵抗を減らし、最後は各自のプレゼンテーションでプログラムを締めくくります。

プログラムの形態

各クラス、ファシリテーターによる指導の下、7名程度が1グループとなり、 留学生1名がグループリーダーとして活動をリー ド。1日5コマで5日間。

※使用言語は英語

海外研修
中学3年

カナダ研修

(希望者)

高校1年

アメリカ研修

(希望者)

高校2年

イギリス研修

(希望者)

高校2年

台湾修学旅行

(全員)

クラブ活動の海外交流

中学3年
カナダ研修(希望者)

本学園の職員が本校の生徒の皆さんに合わせて、交流校を選び、オリジナルのプログラムを組み実施しています。世界への第一歩として、主に同年代の生徒(バディー)との交流を通して、世界を経験することとなります。現地では、いわゆる英会話の授業は排除し、学習した英語を実際に使う喜びを感じてもらえるよう工夫しています。
本校の生徒が、バディーと1対1となるよう配置し、いろいろなアクテイビティーに取り組み、草の根レベルで多文化主義、環境や福祉ヘの取り組みを学んでもらうことを目指しています。この研修を通し、一生続く友好関係も築いてもらえます。

3学期終業式後、原則8日間、希望者から20名、自己負担

高校1年
アメリカ研修(希望者)

世界の一流を見ることで刺激を受け、将来に対するグローバル視点を持つきっかけにしてもらえるよう実施しています。ハーバード大学やMITの見学に始まり、講義や、現地で実際に学ぶ学生からの話を聞くことは、将来を考える上で役立つことと思います。グローバル社会で活躍するために必要と考えられている考え方や技術を身につけられるような英語研修も含んでいます。

夏休み中、原則10日間、希望者から最大40名、自己負担

高校2年
イギリス研修(希望者)

日本各地から高校生がロンドンに集まり、現地生徒・学生との意見交換を中心とした交流を行います。University College Londonの教授陣による講義、世界で活躍する日本人(本学園卒業生も含む)との対話イベント、ロンドン市内研修など有意義なイベントが盛りだくさんです。
新たな視点で日本や自分自身を見直すことも期待されます。本学園の卒業生の方々から資金面、精神面のサポートをうけて参加できる点もすばらしいことです。

夏休み中、原則10日間、高2生希望者から5名を選抜、自己負担金10万円の他は卒業生・同窓会から補助を受け、UCL-Japan Youth Challengeに参加

高校2年
台湾修学旅行(全員)

台北を中心に国立故宮博物院、忠烈祠、龍山寺そして映画「千と千尋の神隠し」のモデル地といわれている九份などを訪ねます。また、国立台湾大学のキャンパスツアー、台湾の大学生と一緒に班別研修をするB&S(Brother&Sister)プログラム、現地の高校との学校交流など、台湾の大学生高校生とのコミュニケーションを通して台湾の生活や文化を学びます。

12月、3泊4日

クラブ活動の海外交流

これまでの実績

  • 柔道部

    /ハワイ(2017年3月訪問、2018年6月 受け入れ)

  • 先進技術研究部

    /ハワイ(2018年3月訪問)

  • サッカ一部

    /イギリス(2018年3月、2019年3月訪問)

  • 柔道部

    /カンボジア(2022年3月Web交流)

  • 柔道部

    /ハワイ(2023年3月訪問)

【短期】海外留学をお考えのみなさまへ

本校では、学年毎の海外研修(中3カナダ・高1アメリカ・高2イギリス)を実施しております。
その他にも多くの海外留学プログラムがあり、個人申し込みをして海外研修・ホームステイに出かける事例も増えているのが現状です。
中には、申し込み時に学校からの書類を添える必要のあるものや、学校ごとに応募人数制限があるため、学内選考の必要のあるものもあります。
学内申し込みから出願までを円滑に行うために、以下のような基準に従って応募いただきますようお願いいたします。

  • 学校からの書類が必要となる(短期)海外留学を希望する生徒は、募集締め切りの1ケ月前(前の月の同日)までに担任に募集要項等を添付して申し出てください。
  • 4月末の募集締め切りが設定されているプログラムの場合、新入生は始業式に申し出てください。
  • 期日を過ぎてからの申し込みはお受けできません。

海外研修レポート

過去に行われた海外研修レポートを掲載いたします。