令和元年海外研修レポート
カナダ研修
令和元年3月23日~30日/8日間
3月23日~30日までの8日間、カナダ ブリティッシュコロンビア州 ビクトリアにあるSt. Michaels University Schoolにて中学3年生20名がカナダ短期研修に参加しました。
カナダ研修の2本柱は、ホームステイと同年代のバディと一緒になって受ける授業やアクティビティです。とりわけバディは滝中生ひとりに現地生徒ひとり、しっかりとついてくれているので、楽しく一緒にクッキングやドラマのクラスに臨みました。また、課外では、ロッククライミングなども一緒に楽しむことができました。修了式では、それぞれの生徒がバディから修了証をいただき、また、学校からはおそろいのTシャツをサプライズで頂戴しました。このTシャツにはSt. Michaelsと滝中学校両校の校章がプリントされていてびっくり!
イギリス研修
令和元年7月19日(金)〜28日(日)/10日間
7月19日(金)から7月28日(日)にかけて、高校2年生5名(男子2名、女子3名)が、イギリス研修(UCL Japan Youth Challengeプログラム)に参加しました。
ケンブリッジ大学や、UCL(ロンドン大学)では、普段あまり受けることのできない、世界トップレベルの研究者による講義を受け、英語で学ぶことの大事さや難しさを学びました。また、現地の高校生との交流やディスカッションなどを通じて、多くのことを感じ、考え、たくさんの刺激をもらいました。
初日、二日目は立教英国学院にて現地の高校生と交流がメインになりましたが、3日目、4日目ではケンブリッジ大学で講義、ディスカッションや観光、5日目からはUCL(ロンドン大学)に移り、今回のUCL Japan Youth Challengeプログラムのテーマである “Accessibility for All” (ありとあらゆる人が受け入れられる社会)を実現させるために議論しました。
普段から考える機会が少ないことに対して、友人たちとともに、全力でぶつかり、多くのことを学び、これからの人生においてとても貴重な10日間になりました。
アメリカ研修
令和元年8月2日(金)〜11日(日)/10日間
8月2日(金)から8月11日(日)までの10日間、高校1年生27名(男子14名、女子13名)が、アメリカ研修(ボストン・ニューヨーク)に参加しました。
「自分の殻をやぶってやろう」「どんどん英語で話してみよう」といった意気込みが強く感じられる研修でした。
ボストンでは、英語研修、キャンパスツアーや現地学生とのfellowship,レクチャーが続きました。ファイナルプレゼンテーションでは、一人一人が「自分の気に入った言葉を紹介・説明し、今後にどう生かすか」を立派に伝えてくれました。
7日にニューヨークに移動し、Colombia大学や国連本部でブリーフィングを受けたり、各地を訪問したりする中で、気づきや学びを得ることができました。
全員が、お互いをたたえ合いながら、研修を終えることができました。