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学校推薦型選抜・総合型選抜⼊試について

① 【2週間前規定】について

総合型および学校推薦型選抜を利用する場合、高校(旧担任)への申し込み期限をその出願開始日の2週間前の日(休日にあたる場合はその前の学校就業日←夏休み期間要注意!)の午前8時30分とします。ただし、年明けの総合型・学校推薦型選抜に関しては2025年12月15日(月)の午前8時30分までに申し込んで下さい。

注)総合型選抜で、本校で推薦書・評価書の作成の必要がなく、調査書・卒業証明書だけを作成する場合は、2週間前規定を適用せず、申込書を受け付けます。(ただし、出願開始日の2週間前以降に総合型選抜申込書が提出された場合、本校では推薦書・評価書を作成しません。)

注)申込みは口頭ではなく、本校所定の〈学校推薦型選抜申込書〉、〈総合型選抜申込書〉に〈大学の募集要項〉を添えて高校(旧担任)に提出することにより完了します。〈学校推薦型選抜申込書〉、〈総合型選抜申込書〉はホームページのPDFファイルを各自印刷して記入してください。〈大学の募集要項〉は、冊子が用意されていない大学に関してはホームページより各自印刷したものでも可とします。

※名古屋市立大学医学部医学科および岐阜大学医学部医学科の推薦申込書は異なるので、注意してください(これらの今年度用の申込書は9月以降にこのホームページにアップされます)。

注)現役時に本校からの被推薦資格があり推薦された生徒でも、3年生の3学期に欠席が多かった場合、既卒時には被推薦資格がない場合がありますので注意して下さい。

注)推薦されるかどうかは、校内選考会議を経て決定されます。そのため、推薦関係の調査書については、高校(旧担任)から被推薦資格の可否連絡があったのちに、調査書の発行を申し込んでください可否の連絡がないうちに申し込んでお金を払うようなことがないよう、注意してください。

 

② 【学校推薦被推薦資格規定】について

学校長や学校教員の推薦を必要としない入試(多くの総合型選抜)は、基本的には大学側の出願条件を満たしていれば出願できます。
ただし総合型選抜でも、学校長や学校教員による「評価書」や「推薦書」を求められる場合があります。その場合、学校推薦被推薦者資格に関する規定に基づいて校内選考を行います。募集要項は早め早めに取り寄せ、出願書類を必ず確認し、学校長や学校教員による評価等の書類が必要な大学について出願を検討する場合は、必ず高校(旧担任)に相談して下さい。
注)私大の特殊な入試や、国公立大学の前期・後期等の一般入試においても、出願の際に学校長による「評価書」「推薦書」を求められる場合があります。その場合、学校推薦被推薦者資格に関する規定に基づいて校内選考を行います。また、専願推薦1回規定も適用されますので、注意してください。

 

③ 【専願推薦1回規定】について

学校推薦型選抜(一般推薦)(専願)に対しての学校長の推薦書は1回のみ発行されます。総合型選抜等でも、学校長の推薦や承認を要求される場合は、この規定が適用されますので、注意してください。

④ 学校推薦における【現役生優先規定】について

学校からの推薦人数に制限があり、既卒生にも推薦資格がある推薦の場合、被推薦者の決定は、現役生を優先します。また、希望者が多くて補欠候補の順位を決めておく必要のある場合も、現役生を優先とします。

⑤ 名古屋市立大学医学部(中部圏・地域枠)および岐阜大学医学部(地域枠)推薦の趣旨説明面談について

名古屋市立大学医学部医学科の推薦(中部圏活躍・地域枠ともに)と、岐阜大学医学部医学科の推薦(地域枠のみ)については、学校への申込み前、12月上旬に進路指導部長との趣旨説明面談があります。詳細は、9月以降にこのホームページにアップされますので、よく確認してください。
※名古屋市立大学医学部医学科中部圏活躍/地域枠・岐阜大学医学部医学科地域枠推薦を既卒生が申し込む場合、学校申込み以前に趣旨説明面談を12月上旬に行うよう、2026年度より変更しております。この件について御質問は進路指導部長までお願いいたします。

 

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総合型選抜入試申込書