体験型学習
中学校の活動報告
7月24日（月）～28日（金）の日程で中学校では体験型学習を実施しました。
学びは、話を聞いて学ぶ“座学”に代わって、実際の“体験”を通した学びが脚光を浴びるようになっています。
本校では、長年にわたり中学2年生で、自然体験学習として、夏にキャンプを実施してきました。その自然体験学習も新たなステージに移り、SDGsを念頭に置いた“体験”学習に取り組んでいます。
そして2018年度には、2年生の自然体験学習と同じ夏の時期に、1年生は「コミュニケーションプログラム」、3年生は「グローバルスタディーズプログラム」を集中的な“体験”プログラムとしてスタートしています。（ともに使用言語は英語）
自らの五感で感じ新たな気づきを得ること、自然な形で発話しコミュニケーションをはかること、それらは、頭の中だけにとどまらない、”体験”学習ならではのものと考えています。
その他にも滝学や、学年ごとの企画など様々な“体験”をした1週間でした。
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