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深める教育

2020年度から大学入学共通テストが始まります。また、各大学の個別試験も変化していくと考えられます。6年間の授業を通して、それらに求められる学力の定着、深化を目指します。

6年一貫,50分授業 週33時間(週5日制),特別授業,土曜講座(学習講座),
火曜学習会(フォローアップのための補習授業)

6年一貫

滝中学校では以下のように高校の授業内容を前倒しし、高校2年次に高校の範囲を終える6年一貫のカリキュラムで大学入試に対応します。

国語 中3から古文、漢文を学習
数学 *『体系数学』を使用し、中3から高校の内容を学習
理科 化学分野において中3から高校の内容を学習
社会 分野ごとに旧カリキュラムの内容や高校の内容を学習
英語 *『ニュー・トレジャー』を使用し、中3で高1までの内容を学習

*『体系数学』
数研出版が発行している中高一貫校用の検定外教科書。学習指導要領から削除された内容も必要に応じて扱っているハイレベルな教材。

*『ニュー・トレジャー』
Z会が発行している中高一貫校用の検定外教科書。テキストは「聞く」「話す」「読む」「書く」の4技能を伸ばすべく編集され、語彙数、英文量、内容は検定教科書を上回っている。

50分授業 週33時間(週5日制)

学校5日制に伴い本校も5日制に移行しましたが、6日制に相当する授業時間を確保するため、50分授業を中学では32時間(+タキタイム)、高校では33時間行っています。

中学1年の時間割の例

  時間
  8:30~8:40 朝の読書
SHR 8:40~8:50 SHR
第1限 8:50~9:40 数学2 数学1 国語1B 英語1 理科2
第2限  9:50~10:40 保健体育 英語1 理科1A 国語2 英語2
第3限 10:50~11:40 国語1A 美術 家庭科 英語3 音楽
第4限 11:50~12:40 社会2 国語1B 英語1 理科1B 数学1
昼食・昼休み 12:40~13:20 昼食・昼休み
第5限 13:20~14:10 英語1 社会1 保健体育 社会3 国語1A
第6限 14:20~15:10 技術 理科2 数学2 保健体育 社会1
*第7限 15:20~16:10 L.H.R   道徳 数学1  
SHR・清掃 16:10~ SHR・清掃

*中高共に月、水、木日は7限授業です。 火、金日は6限授業で、15:10からSHR・清掃となります。
下校時間(クラブ活動終了時間)は17:30です。(中高・男女とも)

特別授業

長期休暇中の午前中に行う全員参加が原則の授業です。教科書を進めたり、既習範囲の復習や問題演習を行います。午後はクラブ活動の他、高校では大学受験対策として希望者による『オープン授業』が開催されます。

夏期休暇 中学校  復習演習中心 5日間、体験型学習 5日間
高 校  10日間  1年生(外進生)平常授業  1年生(内進生)2・3年生  復習演習中心   
冬期休暇 中学校・高校の全学年  5日間
春期休暇 高校入学前特別授業   4日間

土曜講座(学習講座)

特定の土曜日に60分×3コマで土曜講座を実施しています。この講座は学習講座と教養講座に分かれており、通常の授業とは異なり参加希望の生徒が、希望する講座を選択し受講します。

火曜学習会(フォローアップのための補習授業)

 定期考査等の結果からみて、学習到達度や理解が不十分であると判断した生徒を対象に、火曜日の放課後から下校時刻まで補習授業(英語・数学)を行っています。各定期考査後に対象の生徒を指名し、次の定期考査までクラブ活動に優先して火曜学習会に出席していただきます。学習内容の理解だけでなく学習習慣の立て直しをも意識した学習会です。この学習会をきっかけとして、より集中して授業に臨む姿勢や家庭学習への積極的取り組みができるようになることを期待しています。
この学習会のほか、宿題など、課題提出が滞っている生徒に対し、放課後に各教科担当者が課題提出のための指導をする機会も設けています。すべての生徒が滝中学校の生徒としてふさわしい学習姿勢と学力を身につけられるよう、学年・クラス担任・教科担当者が一丸となって指導を行っています。

“体験”を通して学ぶ取り組み

 学びは、教室などで座って、話を聞いて学ぶ“座学”に代わって、ある状況、ある場所での実際の“体験”を通した学びが脚光を浴びるようになっています。文字や書物も存在しなかった時代は言うに及ばず、体験から学ぶことが中心だった時代が長く続いていました。その後に、“座学”中心の時代が続いてきました。いろいろなツールが発達した今、新たな意味を与えられた“体験”学習が求められています。

本校では、長年にわたり中学2年生で、自然体験学習として、夏にキャンプを実施してきました。その自然体験学習も新たなステージに移り、2019年度から、志賀高原の宿泊施設を利用し、SDGsを念頭に置いた“体験”学習に取り組んでいます。

かつて、「2020年度からの新しい大学入試」への対応が叫ばれていました。それ以前からも、そして、今後においても、本校はコミュニケーション能力を重視していきます。その土台となる資質として、以下の2点を掲げています。第1に、様々な社会現象に対する自らの意見を持つこと。第2に、考えた自らの意見を発表・ディスカッションできる言語の運用能力を身に付けること。従来から、ネイティブによる英語の授業をはじめとして、上記の2つの資質の育成を心がけて参りました。

 そして、2018年度には、2年生の自然体験学習と同じ夏の時期に、1年生は「コミュニケーションプログラム」、3年生は「エンパワーメントプログラム」を、集中的な“体験”学習としてスタートしています。使用言語は英語とし、1年生では、ネイティブのプロ教師十数名を、3年生では、海外の著名大学の大学(院)生や、東京大学などに留学している学生約40名を本校に招へいし、1日あたり5コマの“英語漬け”の活動を、3日間または5日間にわたり、展開します。1年生では、コミュニケーションへの抵抗感をとりさること、世界のいろいろな地域の様子に関心を持つことに加え、英語の基礎力を確実なものにすることを目標としています。3年生の「エンパワーメントプログラム」は、以前から、主に関東地区で高校生を対象として実施されてきたものです。発信力を高められるよう本校向けに内容を吟味し、本校の中3生がチャレンジします。生徒は5~6名が一つのグループとなり、海外出身の学生が、グループリーダーとして、そして身近な存在として、活動を進めてくれます。

 総勢70名近くの海外出身の方々が、本校に集う光景は、新たな時代を感じさせてくれます。また、高校を含めた本学園の在校生のご家庭には、ご希望により、約40名の学生のホストファミリーを引き受けていただいており、ご家庭のグローバル化も進んでいます。

自らの五感で感じ新たな気づきを得ること、自然な形で発話しコミュニケーションをはかること、それらは、頭の中だけにとどまらない、“体験”学習ならではのものと考えています。

自然学習
エンパワーメントプログラム
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