学校推薦型選抜・総合型選抜⼊試について
①2週間前規定（推薦）について
学校推薦型選抜、総合型選抜⼊試を利⽤する場合には、担任への申し込み期限をその出願開始⽇の2週間前の⽇（休⽇にあたる場合はその前の平⽇）の午前8時30分とします。ただし、共通テスト後の共通テスト利⽤推薦に関しては2024年12⽉16⽇（月）の午前8時30分までに申し込んで下さい。
ただし、既卒⽣が総合型選抜⼊試を受験する場合で、本校の作成する書類が調査書、卒業証明書のみであり、推薦書・評価書を作成する必要がない場合に限り、２週間ルールは適⽤せず、⼀般⼊試と同じ扱いをします。(出願開始⽇の2週間前以降に総合型選抜⼊試申込書が提出された場合は、本校では推薦書・評価書を作成しません。)
申し込みは⼝頭ではなく、本校所定の〈学校推薦型選抜申込書〉、〈総合型選抜申込書〉に〈⼤学の募集要項〉を添えて担任に提出することにより完了します。〈学校推薦型選抜申込書〉、〈総合型選抜申込書〉はホームページのPDFファイルを各⾃印刷して記⼊すること。ただし、名古屋市⽴⼤学医学部医学科および岐⾩⼤学医学部医学科の推薦申込書は異なるので、注意してください（これらの今年度用の申し込み書は9月以降にＨＰにアップされます）。また、〈⼤学の募集要項〉は冊⼦を⽤意すること。ただし、冊⼦が⽤意されていない⼤学に関してはホームページより各⾃印刷したものでも可とします。
注）そのため、「学校推薦型選抜・総合型選抜入試用の調査書」を申請する場合には、担任から推薦資格の可否の連絡があったのちに、調査書の発行を申し込んで下さい。可否の連絡がないうちに申し込んでお金を払うようなことはないよう、注意して下さい。
②専願推薦1回規定について
学校推薦型選抜において、公募制（専願）に対しての学校⻑の推薦書は1回のみ発⾏されます。総合型選抜等でも、学校⻑の推薦や承認を要求される場合は、この規定が適⽤されますので、注意して下さい。
③推薦における現役⽣優先規定について
学校からの推薦⼈数に制限があり、既卒⽣にも推薦資格がある推薦の場合、推薦者の決定は、現役⽣を優先します。また、希望者が多くて補⽋候補の順位を決めておく必要のある場合も、現役⽣を優先とします。
④横浜市⽴⼤学医学部の⼀般⼊試における校⻑推薦書について
特殊なケースですが、横浜市⽴⼤学医学部医学科⼀般⼊試の出願において、地域医療枠で出願する際には「推薦書」が必要になります。⼀般⼊試ですが、この推薦書発⾏の際には本校の推薦資格を満たしている必要がありますので注意して下さい。
※他⼤学で④と同様のケースがある場合は、早めに担任まで相談して下さい。
※⼀般選抜ではない試験の受験を考えている場合は、早めに担任に相談して下さい。